一級建築士事務所
広島の建築設計事務所|土居建築工房の作品
ボートハウス/モダンリビング コミュニケーションキッチンに掲載 家を貫くような細長いキッチン 『家族団らんの場となるオープンなLDK』を望んだ住み手に対して、建築家の土居郁夫さんが提案したのは、キッチンとひとつながりのI型プランだった。『18畳のLDKにステンレス一枚板のキッチン&テーブルを配置することで、そこが空間の核となり、家族のコミニュケーションの場となるようにしました』と土居さんは語る。ステンレスの天板は90x380cm. キッチン&テーブルは壁際に寄せて配置しているので、リビングを広々と使うことができる。床と壁と同様にキッチンの側面もシナ合板で仕上げて、インテリアに統一感が生まれた。キッチンとテーブル一体型のプランは、コストダウンにも。家具工事で収納付きの簡単な枠をつくり、施主支給で設備を取り付けたという。住みながら工夫して使える『余白を楽しむ』キッチンづくりがなされている。
お電話、ファックスでのお問合せは、気軽に下記連絡先までお願い致します。 建築設計事務所:土居建築工房 TEL : 0829-34-0300 FAX:0829-32-5875
top